趣向を凝らした館内
どこからでも矢部川と大楠林を見渡せる館内は、落ち着いた色調で統一した落ち着いた設えになっております。ゆっくりと非日常の中に身を置いてお過ごしください。
レストラン蔵
無垢材のテーブルや椅子にもこだわったレストランは浴衣でご利用いただけて、ご年配のお客様にも優しい造りです。
営業時間
昼の部/11:30 ~ 14:00 (ラストオーダー 13:00)
夜の部/18:00 ~ 22:00 (ラストオーダー 19:00)
個室食事処/錦・扇の間
八女の竹細工をディスプレイした個室食事処です。気兼ねなくお食事をお楽しみいただけます。
収容人数
着席収容人数/6~20名様
会議収容人数/6~20名様
和室宴会場/飛形・玉ヶ瀬の間
矢部川と大楠林を眼下に見下ろす3階に位置する純和室の宴会場です。素晴らしい景観が目の前に広がります。
収容人数
宴会収容人数/10~24名様
大宴会場・会議・講演会場/孔雀・光琳の間
大宴会場には珍しい全面ガラス張りで外の景観をとりいれた光・水・緑あふれる会場です。
収容人数
孔雀の間
着席収容人数/20~230名様
立食収容人数/30~300名様
会議収容人数/20~230名様
光琳の間
着席収容人数/30~80名様
立食収容人数/30~120名様
会議収容人数/20~80名様
ラウンジ/ユトリロ
ゆっくりお寛ぎいただける ティーラウンジです。
夜は、お洒落な雰囲気のバーでオリジナルカクテルなどをお召し上がりください。
その他施設
樹齢350年を超す大楠林や矢部川を望む素敵な景観が館内からもご覧いただけます。
手作りのお茶菓子と八女茶をソファーでお召し上がりいただきながらチェックイン。
エントランス
フロント
フロントからロビーへ
石庭
湯上り処
ミーティングルーム
展示品と歴史
軒がつらなって繁栄するようにとの願いを込めて樋口軒と命名し、船小屋温泉で旅館業を営み、130余年の年月をつみ重ねてまいりました。昭和24年には昭和天皇のご宿泊の栄を賜った伝統有るホテルです。陛下ご来館当時、夕食に使った器などを展示しており、館内を彩ります。
陛下お召しの湯
昭和初期の建物
陛下ご宿泊時の歓迎の様子
洗面室に使われていたステンドグラス。
当時、オランダより取り寄せた貴重なものです。
船小屋の大楠、矢部川そして赤い橋をイメージしています。
白蓮は晩年たびたび樋口軒を訪れていました。
先々々代の女将(二代目)と親交が深く、当旅館から見える風景を歌にして書き残しています。